結局認めましたね、自分が運転していましたと。
大砂嵐…やっぱりね、そう思った。
追突事故起こしたからって夫人を庇って自分がわざわざ運転席に座るわけないでしょ・・・普通に考えて。
だって・・・・・現役力士はそもそも車の運転をしちゃいけないっていうルールになっているんだから。
さすがにそれを知らないわけないんだから。
というか、大砂嵐自身も日本相撲協会に車の運転をしないとする誓約書を提出していたんですから。
言い逃れなどできるわけがない。
日本相撲協会の事情聴取に対して、当初、大砂嵐は車を運転していたことを否定していたそうですが、まぁ…認めざるを得なくなったんでしょうね。
残念なのですが、厳罰は免れない状況ですよね。。。
今回の不祥事(事故)をわかりやすく書きます!
■発生日時→2018年1月3日午前
■発生場所→長野県内(山ノ内町)の奥志賀高原スキー場近く
■旅行目的→エジプト人の夫人に日本の雪山を見せるため
■同乗者→エジプト人の夫人
■事故詳細→無免許運転/他の車への追突事故
■事故発覚理由→大砂嵐と夫人が乗った車が他の車への追突事故を起こしたことや、すでに大砂嵐が追突された相手方の損害を弁済していることなどを確認したため
・・・うーん。。。旅行目的だけ見れば、紳士的で惚れちゃうかもしれないレベルの旦那像ですが、肝心なそれ以外については…全く持って論外だな(笑)
これは許すことができないのではなかろうか。。。。。
角界をまたも激震させる大きな不祥事!
そうそう!
今回のこの追突事故的不祥事…。
問題点は上記だけではないんですよね。
大砂嵐は事故を起こしたことについて、師匠の大嶽親方や協会に一切報告しないまま初場所に出場していたそうじゃないですか。
それはまたよろしくありません。
貴乃花親方(当時巡業部長)の報告義務怠りをあれほど厳しい処分にしたのなら、当然この報告義務怠りについても同様のレベルの処分ですよね?
違いますか?
現役力士と親方(理事)は違う?
まさかそれはないよね?
協会員は協会員。
しかも大砂嵐は現役力士の中でも関取ですよ?
高い給料をGETしている、れっきとした関取ですよ?
だったらやはり厳しい処分を食らってもやむを得ないのではないでしょうか?
まぁ、大砂嵐本人、最初から事故の報告を怠ったことの非は認めていて、そういうことなども含めた師匠の総合判断で、初場所9日目から休場することになったと言われていますが。。。
それだけでは済まされない気がしますよね。
VICTORY☆的に「数少ない」期待している力士の1人であったため、非常に残念ですけどね。
そう思います。
それにしても、不祥事云々を抜きにしても怖い話ですよね…。
エジプト政府が発行する国際免許証を持っていても日本国内では当然無効=運転不可!ですし、奥様所有の運転免許証も同様だという報道が。。。。。
いくらなんでもそのような方が何食わぬ顔でハンドルを握り、道路を走っているのは恐ろしすぎる。
今回大砂嵐はたまたま事故を起こし、しかも有名人なので、より大々的にこうして報道されているわけですが、
変な話、事故を起こさなければバレずに今後も続けていた可能性がありますし、今この瞬間も事故を起こさず大砂嵐のように無効運転免許証でハンドルを握り続けている外国人がいるかもしれない・・・。
何かあってからでは遅いんです。
場合によっては取り返しのつかないことにもなりかねませんし。
日本人の無免許運転やスピード狂も含め、何とかならないものなのでしょうか。。。。。
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