さて。
前回の記事までで、東関部屋の、
・三段目(当時は序二段)→駿河富士
・序二段(当時は序ノ口)→和田
の2力士(養成員)のうちの1名だとお分かりいただけたかと思い ます。
今回は両者の番付や気になる当時の成績を見ていきましょう💡
【駿河富士】
平成28年11月九州場所(事件発生月)→西序二段25枚目・・ ・《4勝3敗》勝ち越し☆
平成29年1月初場所(事件翌場所)→西序二段4枚目・・・《2 勝5敗》負け越し★
その後は現在まで3回も自身最高位に立っており、そのうち最新の
つまり事件後の時期から現在まで、多少の上がり下がりはあっても 比較的上昇傾向である、と言えるかと思いますね………
それが、駿河富士💡
そして・・・
【和田】
平成28年11月九州場所(事件発生月)→東序ノ口9枚目・・・ (1勝6敗)《負け越し》★
事件があった月はかなり大きく負け越したようです💦
たまたまかもしれませんが、それまでで1番大きな負けでした💦
で、この和田さんですが、実はこれまで1場所しか勝ち越しをした ことがないんですね😥
唯一勝ち越しをしたのが【平成29年9月場所】💡
その時は西序ノ口11枚目で4勝3敗でして、
ただ1番目の取組は取組が発表された後で対戦相手の休場が決まっ たため、【和田さんは不戦勝】となったんですね✨
いわゆる、戦わずに白星・・・というもの⭐️
こうしたものはどうしようもないもので、不戦勝も不戦敗も本当に たまたま…なのですが、
分析をしているとこうも言えてしまいますので、あえて書かせてい ただきます✏️
その唯一の勝ち越し場所、自力の勝敗は3勝3敗💡
わかりませんが、もしかしたらもしかしたらもしかしたらもしかし たら・・・
1番目の取組の不戦勝がなければそれ以外全ての場所同様の最終結 果(負け越し)になった、、、かもしれない。。。。。
唯一の勝ち越しの中の1つの白星がたまたま不戦勝…ということで 、まぁ幸か不幸か・・・
「運も実力のうち」という言葉がありますし、そういえばこの言葉 、以前VICTORY☆が東関部屋のおかみさんブログを時々拝見 していた頃、東関親方ご夫妻がお好きなフレーズなんだなぁ!と感 じていましたので、
きっとその時、
『良かったな、初めての勝ち越し!
運も実力のうちだから、また次も頑張れ!』
などと声をかけ、自信を持たせようとされたのではないか、と想像 しますが(^o^;)
うーん、、、他の場所が100%全て負け越しているわけなのでね …
余計なお世話でしょうがいろいろと想像もしてしまうわけでありま す😋💦
そうそう❗️
大相撲の番付と言いますのは、
勝てば上がり負ければ下がる!
これが基本でございまして、その幅は勝敗だけでなく位によっても 差があるわけですが・・・
序ノ口から序二段下位はその限りではないようですよね( 。゚Д゚。)
負け越しても上がる✨
つまり、序ノ口で負け越しても序二段の番付に名前が載るケースが たくさんあるのです💡
Wikipediaにもこの件については以下のような解説があり ます💦
~~~~~~~~~~番付は原則、勝ち越せば上がり、負け越せば下がる。しかし序ノ口では、特に3月場所では負け越しても、翌5月場所では新弟子が大量に序ノ口に登場するため、強制的に序二段に昇進さ せられる場合がある。 勝ち越した場合は、2007年9月場所以降は全員序二段に昇進しており、相場としては「勝ち越せば確実に昇進」である。 ~~~~~~~~~~
ということで、和田さんもそうしたことだったのでしょう⤴️
入門から、事件があったといわれている平成28年11月までの間 を見てみると、
2勝3敗(前相撲)
3勝4敗
3勝4敗
2勝5敗
の全て負け越しですが、番付は上がっていたりします💡
この期間に関してだけをいえば序ノ口の中でのアップダウンですが ❗
今回は問題力士の候補者2名の成績面に着目してお話ししていきま して✏️
ライターVICTORY☆としては、じゃあどちらが黒…ともさす がに判断がつかないのですが、
和田さんという力士養成員さんに関しては特にご苦労されていらっ しゃるんだなぁと💦
これまで正直目にとまっていなかったのですが、彼が完全に実力の みで勝ち越しできる日を応援しながらこの先見ていきたいと今回感 じました✌️
・・・そうした成績面着目しての話なのか、それともどういう点に 着目してなのか、そのあたりの判断基準はわかりませんが、
ネット上では、
【問題力士は和田さん】という説が圧倒的に多いようです😱
果たしてどうなのでしょうか❓
さぁ💦
これから始まる大阪場所、
問題力士どちらか1名は土俵に上がるかな❓
これについても、問題力士は休場説があるのですが、
もし本当にそうなれば、答えが出てしまいますね。。。
力士や力士養成員をはじめ、日本相撲協会の協会員の方々💡
地方場所で羽を伸ばすなどハメをはずしませぬよう、くれぐれもお 気をつけくださいませ(笑)
今、世の中の目は大相撲全般に対してハンパなく厳しく鋭く細かい ですからね❗
ほんの些細な出来事が、明日のワイドショー等メディアを激しく騒 がせる・・・
マスコミは、『水槽の中の鯉』なのです😁💦💦
日本相撲協会さんは、鯉に餌を与えすぎッッ(笑)
マスコミという名の鯉が張り付いてパクパクしている理由もわかり ます😁😁😁
・・・と言いつつ❗
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