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2017年11月18日土曜日

貴乃花親方を今、本気で応援したい!

日馬富士暴行事件に関して。


最近、被害者「貴ノ岩」の親方である「貴乃花親方」の言動がどうも責められているように思い、気になっています。


・・・責めるとか理解できない。
私は貴乃花親方の言動に大賛成
本気で頑張ってもらいたいと毎日心から応援しています。


こんなことを書くと「お前は馬鹿か?」と非難する方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。


でも~、、、

そんなの関係ねぇ!
そんなの関係ねぇ!
そんなの関係ねぇ!


(…小島よしおさ~ん!お久しブリーフ!笑)

あ、お久しブリーフのフレーズで一時期有名人気だったダンディ坂野さん、今どうしているのだろう…。


・・・と、この記事には関係ない芸人さんの名前が2人も出てきてしまいましたが…。


話を通常路線に戻します。


そのね、貴乃花親方ですが。
ここまでの行動がおかしいとか何か企んでいるとしか思えないなど話題になっているのです。


夕刊フジの記事から一部引用します。

ここで最初の謎が貴乃花親方の行動だ。 

暴行から3日後の29日には広島県内での巡業を終えた貴乃花親方が鳥取県警に出向いて被害届を出した。 
「貴ノ岩はすぐに貴乃花親方に事実関係を正直に報告したはずだ」と角界関係者は話す。

貴乃花親方は厳しい指導で知られるだけに、隠していたのがバレたら収拾がつかないことになることは容易に想像できるためだ。
「報告を受けた親方は、大切な弟子が暴行を受けたことに激高して被害届を出した。当事者間で和解するのは横綱としてのふるまいとしては不十分だと考えたのではないか」と関係者はみる。
 

第2の謎がその後の沈黙だ。

被害届が出た後も貴ノ岩は、福岡県田川市長への貴乃花親方の表敬訪問に同行している。

県警からの問い合わせを受けた協会が11月3日に貴乃花親方に事情を聴いた際にも「分からない」などとして暴行の事実を報告しなかった。
 貴乃花親方が被害届の件を協会に伝えたのは14日になってから。 
自ら被害届を提出していたにもかかわらず、理屈が合わない行動にみえる。

 前出の角界関係者は「昭和の大横綱、双葉山を尊敬している貴乃花親方は、自分にも厳しく、しっかりした横綱像を持っている。今回も日馬富士が筋を通して謝罪に来ると思っていたのだろう。自身が巡業部の部長ということもあり、きっちりした謝罪をしていれば、表沙汰にせず、被害届を取り下げることもありえた」と解説する。


 そして3つ目の謎が直近の行動だ。

14日のスポーツニッポンの報道をきっかけに暴行の事態が明るみに出たが、貴乃花親方は「被害届を取り下げる意向はない」とし、謝罪に訪れた日馬富士と伊勢ケ浜親方をスルーしてみせた。

その真意を前出の角界関係者はこう分析する。

 「貴乃花親方が考えていたような形での謝罪が実現せず、堪忍袋の緒が切れたのではないか。

いったんこう思ったら曲げない人だけに、とことんやるということだろう。

前回の理事長選に出て敗れただけに、協会に対しての複雑な思いもうかがえる」

 貴乃花親方の「横綱道」が日馬富士に伝わらず、「戦闘宣言」に至ったのか。

・・・・・つまり夕刊フジ曰く、3つの謎があると。


はい、私VICTORY☆、反論!


そんな謝罪云々の問題ではないと思う。



貴乃花親方は、



①日本相撲協会の伝統的な汚い隠蔽体質をガラッと変えたい!


(こんな機会がなければ変えられない!
協会に報告すればまた例のごとく適当に小さなアクシデント程度でもみ消されるので、ここはあえてまず警察に届を出し、メディアも利用し騒がせ、事を大きくすることで強引に伝統を変えてやる!…ということ。)





②加害者側の日馬富士属する伊勢ケ浜部屋の師匠である元旭富士とはそもそもライバル…つまり敵!=潰したい!


(もともと2人は、考え方も違えば年齢も一回り違う。仲たがいしており、今では目もあわせなくなったらしい。

来年の選挙では貴乃花一派から新たな理事候補を立て、伊勢ケ浜親方を落選させたいはず・・・とも内部で言われているほど。)


③師匠は父親代わり!師匠としてだけではなく息子を守る親として本気で戦いたい!

(心ある温かい師匠だからこその行動!息子が他人に殴られ、それにより診断書に複数病名が書かれているのに、「私は巡業部長だから協会ルールに従う!」などというコンピューターのような対応は絶対にできない。)



・・・・・そうなんです。
貴乃花親方は現在、巡業部長を務めていらっしゃいます
ですから、巡業部長の部屋の大切な弟子が、巡業中にまさかまさか傷めつけられた…という事件になるわけで。


「普通、トラブルがあったら協会に説明するのが筋。それを貴乃花親方は自身が評論家を務めているスポーツ紙が報道するまで当たり障りのないことしか言わず、いきなり警察に被害届まで提出している。これに多くの親方衆が『順序が逆だろう!』と怒っている。巡業中のトラブルだけに、巡業部長としての責任も問われる」

とか言われてしまっているんですよね~。

たしかにルール上はそうかもしれませんし、公益財団法人になったときから徹底してきたはずの話らしいですけど…

とはいえ、もし真っ先に日本相撲協会に説明したら、またまたいつもの不祥事の対応と
同じ、「いい加減にしてよ!揉み消すんじゃない!!ちゃんと正しく対応して!」!と世間から浴びることになるもんね。


日本相撲協会、不祥事揉み消し常習犯だから。
日本相撲協会、何から何までドロッドロ、汚い組織だから。



貴乃花親方の対応は正しい!
私は今回、断然貴乃花派!!
貴乃花親方、貴乃花部屋、頑張って!!!!!



上記③、すごくない?
ハッキリ貴乃花親方の口から出た言葉らしいけど、「師匠は父親だから!」という話。
温かいな~、Mr.貴乃花💛


正直、残念ら全ての部屋がそうではないのが現実ですから、貴乃花部屋はそのあたり良い部屋なんだなぁ~!息子を預けた親御さんは今回のことで改めて『貴乃花部屋にして良かった!』と思っているだろうな~!と個人的に感じています。


負けるな!正義の貴乃花!
勝利だ!我らの貴乃花!

大改革を期待しつつ、貴乃花親方の進む道を引き続き応援していきます!!!!!





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