今年度最後の本場所である九州場所が始まって、まだ今日で三日目ですが・・・
序盤からいきなり衝撃的かつ許すことのできないニュースが飛び込んできました。
横綱日馬富士関(33)の「休場」!
理由は「暴行疑惑」!!!
平幕(東前頭8枚目)の貴ノ岩関の頭部を巡業先で負傷させたという事件に関連してのものでして、その貴ノ岩関はこの九州場所、初日から休場しています。
ここまでの事件の経緯や加害者と被害者のプロフィール等を説明していきます。
■加害者=日馬富士
【最高位】 横綱(平成24年9月)
【本名】 ダワーニャム ビャンバドルジ
【生年月日】 昭和59年4月14日(現在33歳)
【出身地】 モンゴル国ウランバートル市 → モンゴル国ゴビアルタイ県
【身長/体重】 186センチ/133キロ
【所属部屋】 安治川 → 伊勢ヶ濱
【改名歴】 安馬 公平 → 日馬富士 公平
【初土俵】 平成13年1月
■被害者=貴ノ岩
【最高位】 | 前頭 2 |
【本名】 | バーサンドルジ アディヤ |
【生年月日】 | 平成2年2月26日(現在27歳) |
【出身地】 | モンゴル国ウランバートル市 |
【身長/体重】 | 181センチ 145.5キロ |
【所属部屋】 | 貴乃花 |
【改名歴】 | 貴ノ岩 義司 |
【初土俵】 |
平成20年11月
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この2人のモンゴル出身関取の間で起きた事件です。
そうです、これは完全なる「事件」なのです。大問題です。見過ごしてはいけません。
それで、どんな事件なのか…
VICTORY☆がざっとまとめますと………
VICTORY☆がざっとまとめますと………
2017年10月26日の鳥取巡業後、横綱日馬富士関が後輩のモンゴル出身力士を集めて宴会を行ったそうなんですね。
その際、酒に酔った日馬富士は貴ノ岩の態度が気に入らなかったとかで、近くにあったビール瓶で思いっきり殴打したそうなのです。
・・・恐ろしすぎ。
同胞の何が気に入らなかったのかまではわかりませんが、なんだかすごく気性が荒い感じがしますよね。
日馬富士関といえばかなり絵画が得意で、しかもその作品はプロ級…いや、プロ以上で、個展も開いたことがあるとどこかで聞いたことがあります。
画伯…ですよね、日馬富士関は。
テレビ等でも何度か見かけたことがありますが。
とっても本格的な「絵画」という印象でした。
「画家」ですよね。
ですから、普段は結構穏やかな性格だそうなのです。
ただ、とある相撲評論家は「モンゴル人特有の気性の荒さもある」とも。となると、一度カッとなると別の人格が現れて周囲を脅えさせるタイプなのかもしれませんよね。
あと数年前に周りから聞いたマル秘話があるのですが…
少しだけ書きますと…
かなり部屋の後輩の扱い方はもともと雑というかかなり酷いようなんです。
独身時代も結婚してからも、とにかく「愛のほうのホテル」のヘビーユーザーらしいんですよね。
このこと自体もいかがなものかと思うのですが、そんな不快感はまだ序章…。
後片付けを全て部屋の弟弟子たちにさせて、日馬富士自身はやることをやってフィニッシュしたら、あとは服を着て『じゃああとはよろしく!』と帰るだけ…みたいな感じだったとかで。
後輩…つまり部屋の弟弟子たちはみんなそうとう迷惑していたみたいなんですよ。
ありえなくないですか?
そんな後片付けまで弟弟子にさせるか???
正直・・・・・気持ち悪い!!
何のつもりなんでしょうか?
もしや・・・そういう後始末をする弟弟子たちの様子をどこかで見ていたり後から聞いたりしてテンション上がるような異常な性癖だったり?
いや、それはないか。
感情も余韻もない、それだけが単純にできればあと知らない!のタイプなのかなんなのか・・・。
そんな「愛ホテル」でのフィニッシュ後の後始末なんて、弟弟子の仕事じゃありません…全く。
馬鹿じゃないの?
そんなことまで命令するなんて。
相撲界以外でも絶対にありえないし、普通そんな奴いなくない???
日本相撲協会さん、知っているのかなぁ?
知らないんだろうな~知らないんだろうな~、きっと知らないんだろうな…。
知りなさい!
知る必要がある!
知らなきゃいけない!
知るべきでしょ!
知って、それについても日馬富士のみならず相撲協会の協会員全体にもう一度誰にでもわかりやすい本でも作成して配布し、勉強会を開くべきでしょ!!!!!
『相撲に関係すること以外、一切行う必要なし!無関係な命令も禁止!』とね。
よし!
これについては後日私VICTORY☆が指導本の内容を本気で考えて、このブログ上で発表してあげますので、日本相撲協会さん、どうぞご期待くださいませ。
無料でパクっていいですよ、丸ごと盗用大歓迎!!
しばしお待ちを!
・・・というか!
そもそも!!!!!
私は相撲界の伝統の一部に、どうしても納得がいかない部分があります。
一言でいうと…関取、威張りすぎ!!!!!
幕下以下のいわゆる取的に比べ、もらえるお金が圧倒的に多すぎるということ。
多すぎるというか、取的と差が激しすぎるというか、どちらもというか…。
あと、鬢付け油ベットベトの髪の毛まで若い子たちに洗わせたり…
それくらい自分で洗えばいいのに!!
洗えないのか?
若い弟弟子たちはみんな自身で洗っているんだぞ!
お前らだってそうだったんじゃないの???
…とファンとしてクレームを申したい!!!
それと、何でもかんでも命令しすぎ!
これは関取に限ったことではないのですが…そう。
幕下以下の取的間での上下関係でもありまくる話なのですが。
いくらなんでもおかしな話!と思うことが多々ある…。
兄弟子は兄弟子でも、実はもう弟弟子よりも番付が下になっていて、にもかかわらず変わらず命令オーラ満点の人とか…変なの。
番付が上だから威張ってOKというものでもないけど。
…っと。
話が脱線してしまいましたが。
日馬富士関はプライベートもそんな奴らしいですからね。
聞いた話ですよ。
でもその人はリアルに関係者から直接聞いた話らしいですから、実話ですよね。
あぁ…嫌だ!
気持ち悪い関取!!
それで・・・
今回の事件で何か思い出す話、ありませんか?
・・・そうです。
・モンゴル出身力士
・横綱
といえば~、、、
朝青龍!
朝青龍 明徳 氏 ですよ。
厳密にいうと、元 朝青龍関…ですね。
なにかとオーバーでいろいろとお騒がせヒーローだった、彼です。
その朝青龍関といえば、引退劇も衝撃的でしたよね。
あれは2010年2月のことでした。
一般人に暴行を働き、責任をとったような形で引退し、ワイドショーも連日この話題…。
引退した…というより、引退させられた…いえ、引退せざるを得ない空気になった…という感じだったでしょうか。
当時は
朝青龍=悪人キャラ
白鵬=善人キャラ
のように扱われ、そんな誰もがそんなイメージを持っていましたからね。
正確に言うと、白鵬は決して善人だったのではなく、いわゆる猫かぶりちゃんだったんだよね。
近年思いっきり悪の本領発揮してるし。
いい加減にしろレベル!
つい先日なんて、対戦した同胞の玉鷲関に『汗くらい拭けよ!!!!!』的なこと言われてましたし。
そうなんです、あの白鵬と言えば…の体じゅうの汗ズルズル。
略して汗ズル!!
汗でズルズル滑らせて、汗でズルして…汗ズル!!!!!
私もずっと気になっていた。
ファンなら誰もが文句を言っていた。
関取以上はMYタオルが用意されているんだから…どんなに汗っかきだったとしても、『とりあえず拭け!時間いっぱいで徹底的に拭けよ!』
ずっと言いたかった。
Thanks、玉鷲☆
玉鷲にこれから注目してしまいそうだよ。
でもね、玉鷲関もモンゴル出身力士だ!
気性は荒い可能性がある…某相撲評論家さんによれば。
だからくれぐれも気をつけてね、玉鷲一朗様。
過去に泥酔して自爆的負傷した報道、知ってますよ(笑)
とはいえ、玉鷲関をはじめ、協会員全員!
どんどん白鵬関に関して困ったことや改善してもらいたいことがあったら、遠慮なく言いましょう。
クリーンな相撲界には・・・もう無理かもしれないけど(泣)
白鵬がどんなことをしてもみんな恐れて黙っていると、白鵬我天下!みたいな相撲界が加速していくし。
そうさせないためにも、言いたいことはたとえ下克上でも言っちゃえ、皆さん!
(某車メーカーのCMのパクリではありませんよ…笑)
で、話は戻りますが…
結局朝青龍関はそこまでの悪人ではなかった…。
当時は報道によってかなりの極悪野郎なのかと思い込んでいたけど…違うんだなぁと近年。
根は悪くない。
朝青龍=ただのガキンチョだっただけだ!笑
自然児だったんだな(笑)
白鵬のほうがよっぽど悪質臭プンプン。
そんな感じの横綱メンバーなので、正直ここまで日馬富士の印象はそんなに濃くなかったというか…まぁプライベートは最低最悪のようですが普段の性格は結構ニコニコしていたり結構良いイメージだったんですけどね。
アナンダ少年で有名な鶴竜関と談笑している写真が日本相撲協会の公式に掲載されたりして…あ~、見ているだけで癒される~!と感じたりしていたんだけど。
人は見ためでは判断できない!
わかんねぇ~ものだなぁ。。。
怖っっ。
朝青龍関引退劇=(一般人を)暴行
日馬富士引退劇【予想】=(同胞の関取を)暴行←←←New!今ココ!
・・・字面ふざけてみたけど、ふざけられる話じゃないからね(笑)
マジ話だよ、今悪い意味でホットな衝撃事件!
暴行っていうのはね、傷害事件なんです。
警察沙汰ですーーーーー!
逮捕しなきゃ!という段階まできているのではないかと思います、本当に。
長くなりすぎましたので、続きはまた次回!
それではまた☆
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