前回、高田川部屋所属の勝武士さん(享年28歳)のコロナ感染死について、長文記事をUPいたしました。
それに関して、相撲協会のドンたちがコメントを発表したわけですが、
テンプレートで塩対応かよ😡
おい、アニス八角!
おい、嘘リップ芝田山!
オマエラの心はどこにいった?????
あ、もともとないか・・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
以下、その方々(呆)のコメントをご覧ください。
【アニス八角】
「心より哀悼の意を表します。1か月以上の闘病生活、ただただ苦しかったかと思いますが、力士らしく、粘り強く耐え、最後まで病気と闘ってくれました。今はただ、安らかに眠ってほしい。」
【嘘リップ芝田山】
「何とか回復してくれという思いでいっぱいだった。非常に残念。」
・・・・・なーんか・・・・・・
イイことを言っていそうなオーラを出しているつもりかもしれないんですけど、
うーん・・・。
どういうわけか人間の心の温かみをあまり感じない・・・・・Ω\ζ°)チーン
申し訳ないけど、めっちゃ表面的な定型文に見えて仕方ないのよwww
あれかな・・・?
これまでの相撲協会のどす黒いイメージのせいかな?(笑)
っていうかね、皆さん、よく考えてみて👀
勝武士さんがコロナを発症してからお亡くなりになるまでの経緯、こういうことだったんですよ?
【訃報】勝武士さんコロナ感染死から見えた、隠し切れない日本のコロナ現状!~お相撲さんの㊙暴露添え~ ←ここから読んでね💦💦
VICTORY☆が経緯を簡潔にまとめますと・・・
つまり、師匠をはじめみんなで協力して保健所に電話したものの、結局全く繋がらず…
その後、医療機関にもALL拒否され続け…
その間にどんどんコロナの症状が悪化し続け…
血痰まで出るようになってしまったため救急要請し…
しかしながら、救急隊的にもなかなか受け入れ先を見つけることができない時間が続き…
やっとで大学病院Aに搬送されたものの、その時からすでに重篤化していて…
その時のPCR検査結果が「陰性で」…
重篤化レベル的にとてもとても対応できず、もっと専門的な大学病院へ…ということで、大学病院Aから大学病院Bに転院させられ…
大学病院Bに転院後、気管切開などの処置が施され…
そこでのPCR検査の結果は、今度は本当に「陽性」となり…
大学病院Bへの転院から10日後の4月19日から命尽きる5月13日午前0時30分まで、約1ヶ月近くもの間、ずっと集中治療室にて闘病を続けていた…
というわけですよね?🏥🚑⚡
発症からで考えると1ヶ月以上・・・。
勝武士さんは最初から最後までもう…「苦しい」とか「辛い」なんていう単純な言葉ではとてもとても言い表せないくらいに重篤化していたわけですよね💡
にもかかわらず、テンプレートから使えそうな部分を厳選して引っ張ってきたような2大ドンのコメント・・・。
・・・・・もう少しなにか・・・人間の温かな体温を感じさせてくれるような言葉は出てきませんでしたか???(悲)
きれいごとオーラ、ムンムン・・・・・。
はぁ~あ。。。
日本相撲協会、冷てぇ~。。。
ま、、、無理か、、、うん。。。
角界のドンたちは元々オツムのほうが・・・・・(略)
あと、もう1点、ぶっちゃけそんなこと以上の・・・特大の問題があります💧
苦しみながらずっと集中治療室で闘っていた協会員がいたにもかかわらず、そんなことを完全に隠し、つい先日まで、5月場所(夏場所)を開催できるかどうか………とか目をギラつかせてほざいていた件!!!!!!!!!!
何考えてるの???
あまりにも心がないし脳みそもないね、相撲協会の幹部系オッサンたち💥
・・・・・信じられないアホメンタルにアホオツム⚡
狂ってるわ、八角理事長をはじめとする幹部(呆)
ま、常識ハズレ組織に文句言っても価値がないので、一旦その話は置いておいて・・・・・
「気管切開」について。
気管切開をしたということはですね、簡単に考えれば「呼吸状態が不安定であった」ということですよね💦
もしくは「痰や分泌物がうまく吐き出せず、窒息しやすい場合」も気管切開に踏み切る場合があります💦
この場合は、たとえ呼吸状態に問題がなくても気管切開の判断となるのです。
勝武士さんのケースは確実に前者でしょう💡
【呼吸状態が良くなく、長期的な人工呼吸管理が必要だと判断された】ということかと💦
・・・・・果たして、いつ、どこで感染してしまったコロナなのでしょう・・・・・。
ハンパなく悪いウイルスなのだなぁと改めて思います。。。。。
今後、高田川部屋が属する一門による葬儀「二所ノ関一門葬」を行うことが検討されているそうです。
また、今回の訃報は日本相撲協会の公式ホームページにも掲載されています、、、驚くほどあっさりな書かれ方ですが。。。
大阪場所で行われた三月場所を3勝4敗で負け越し、「この悔しさは、次の場所で晴らしたい!」と誓っていた勝武士さん。
また、「関取の道は険しくとも、将来は日本相撲協会で仕事をするのが夢!」と語っていた勝武士さん。
気合に満ち溢れ、角界の発展のために尽くす強い決意も持っていた、意志のある28歳・・・。
日本相撲協会は惜しい人材をまた失ってしまいましたね。。。
本日も言わせてください…。
心よりご冥福をお祈りいたします。
~VICTORY☆~
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