Translate

2018年3月21日水曜日

貴公俊暴力事件の被害者実名と、現在の状況…



貴公俊による支度部屋暴力事件から数日が経ち、



既報ではありますが、あの時大流血させられた被害者と現在の状況が具体的にわかってきました。





まず、付け人であり被害者となったお相撲さんは、




序二段の貴西龍さん




だったようです。




こちらのお相撲さんです。







画像は貴乃花部屋の公式ホームページより。



ついでに以下のプロフィールもお借りします。




本名:西畑 龍
初土俵:2013年 一月場所
最高位:序二段 東五枚目
今場所:序二段 西三十枚目

生年月日:1995年11月3日
出身地:福岡県田川市
身長:168cm   体重:112kg
ニックネーム:リュウ
好物:オムライス  苦手物:ピーマン
趣味:ケータイいじり
相撲以外の過ごし方:ケータイいじり
今一番会いたい有名人・その理由:とくにいない

来たれ!弟弟子!!







ワイドショーで早い段階から、『被害者は、加害者貴公俊より2歳年上で序二段の人物』と言われていて、貴公俊は1997年生まれの20歳ですから~、、、



ボコられた疑い人物はその時点で一気に3人に絞られたわけで。




・貴大将


・貴健斗


・貴西龍




この中の誰なのか・・・と言われてきたわけです、ここ数日。



大相撲ファンたちによるある種の予想合戦も繰り広げられていて・・・






ついに、ついに!



昨夜ハッキリしたんですよね、被害を受けた付け人が。






ちなみに、大相撲ファンの声を分析しましたら、




貴大将さん&貴健斗さんは貴景勝関の付け人をしているので、被害者ではない!という意見が多かったような。





貴西龍さんは先月から貴公俊関の付け人になったようですね。





この件。




貴西龍いわく、20日の取組後に




「関取は昨日もおとといも『すみません』と謝ってくれた。


自分も悪かった。


わだかまりはない!」



と暴行被害後初めて心境を語ったと報じられました。



言ってみれば、『示談成立』みたいな感じなのではないでしょうか。




貴西龍は8日目の取組で出番を貴公俊に伝えるのが遅れ、それによって腹を立てた貴公俊から敗れた後に顔面を複数回殴られた・・・



その影響で下唇が腫れ、鼻の下付近にはあざが残っている・・・




一部のニュースメディアでは現在の画像も掲載されています。
 

大変痛々しい画像です。。。



貴西龍は昨日の取組後、


「付け人としてサポートできず、関取に申し訳ないことをしてしまった。


もう動揺などなく、自分も相撲に集中したい。」



と冷静に話していたそう。





この日、貴西龍は敗れてしまいました。




しかし、師匠の貴乃花親方は、


「元気に相撲を取ってくれた」



と胸をなで下ろしたそう。



この貴乃花親方。



いろいろ賛否両論ありますが、温かい親心を感じる貴西龍とのシーンもあるのです。




昨日、貴乃花親方は貴西龍に、


 
『土俵に上がれるか?』


と聞いたそうです。




その問いに貴西龍は、


『上がれます。


最後まで自分の相撲を取ることに集中します!』



と答えたとのこと。





また、朝、貴西龍が宿舎を出発する際、


貴乃花親方は貴西龍に清めの塩をかけて送り出したんですって。



そのことについて貴西龍は、


「無事に帰ってこい!という思いやりを感じた。


感謝しています。」



と話していたとか。

 



・・・・・不祥事があり得ないくらい続く中、またまさに大変な事件が起こったタイミング…ですが、




個人的にはハートウォーミングなエピソードだなぁと感じました。






大手メディアはあることないことアレコレ書きますが、


太陽の下で干した布団じゃないんだからそんなに力ずくでバタバタ叩かないのっ。



あることはやむを得ないけど、ないことまであーだこーだ書くと、、、



お天道様が見てるぞーーーーー、太陽の下だけに(笑)




相撲のことというより、MAX的大好きなプロ野球関連のニュースサイト的報道ね。



優れたプレーヤーを次から次へと叩いて、それを世論に反映させようと面白がる、あのあり得ない感じ。


あれ、嫌ですね~。




最近で言うと、



ゲレーロ様叩きや、そうそう、早速上原浩治様叩きも見かけまして、、、意味わからへーん。



ホームラン打ちまくってるじゃん!


球数多めだったといってもバッチリ抑えたじゃん!


  

各プレス、それぞれご贔屓球団があるのはわかります。


しかしメディアは「メディア」なんですから、どうか公平な観点で執筆していただきたいと切に願います。