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2018年3月13日火曜日

華々しく、そして・・・


貴乃花親方や貴ノ岩に関する問題はまたまたいろいろ出ておりますが、皆さんどうか冷静に。

そのことにはまた後日触れる予定でございますので。


今日は冷静な気持ちでお読みくださいませ(笑)





初日を白星で飾った西十両12枚目の貴ノ岩は、初日の取組を終えて支度部屋に戻ると、『一生懸命』という言葉を2度も繰り返し、こう話したそう。


「一生懸命やりました。必死に一生懸命やるだけ。それだけです。」





それが本心だと思う。

ライターVICTORY☆、それこそが貴ノ岩の本心だと感じた。




「一生懸命」





信じられないような頭部の大ケガからの復帰後、初めてとなる本場所の土俵。






少しづつ稽古はやっていたそうだが、とはいえ、当然怖さもあったと思う。


本場所の土俵はまたいろいろと違うものがあるから。





そして、土俵にあがれば観客の声はほとんど聞こえなくなるものと結構聞くが、そうだとしてもお客さんたちからどんな声が飛んでくるか、そのあたりの不安もあったのではないかと思ったりする。





だから・・・だからこその「一生懸命」だったのではないだろうか。


だから・・だからこそ「一生懸命」という言葉になったんだと思う。




貴ノ岩が初日に発した『一生懸命』という言葉に、ものすごく大きな意味が込められていたように感じたのは、ライターVICTORY☆だけだろうか。





多くは語らなかったそうだ。
だからこそ意味があった、この「一生懸命」の四文字。



最初から最後までひたすら無心で戦い、無心で勝ち取った白星だったのではないか、とVICTORY☆は思う。






貴ノ岩は日馬富士暴行事件の『被害者』である。





被害者であるわけだが、「貴ノ岩にも非がある」といまだに言う人もいたりする。






そういえば状況的事実が二転三転したりもしたことで、正直何が何だかよくわからない部分もある。





部屋内での態度の悪さなどが報じられ、だから攻撃にあったのではないか…と私たちに想像させるような、そんな時期もあった。







そんな感じなのだが、まぁどうであっても被害者は被害者



被害者であることには間違いないわけで。




ものすごく何もかも苦しかったと思うし、あまりに気の毒。







だから何が何でも、奇跡の大復活をしてもらいたいと本気で願っている!



まだ本調子ではないかもしれないが、1つずつ白星を積み重ね、大活躍をし、場所後には久しぶりの笑顔を見せてもらいたい!






貴ノ岩の師匠はご存知の通り、「犠牲になっても構わない」というTHE父親的言動で、これまで息子のように育ててきて、事件後も愛弟子貴ノ岩のことを一生懸命庇い続けてきている、そんな貴乃花親方。


どうか師匠である貴乃花親方と一緒に、場所後は笑顔でしばし喜びに浸ってほしいなぁと!







貴ノ岩の白星には今場所、会場内も、NHKテレビ桟敷も、AbemaTV桟敷も、、ネット掲示板桟敷も、素直に思いっきり沸いている。


貴ノ岩への声援、言葉に表せないくらい、本当にすごい!






ある意味…だが、引退せざるを得なくなった「もう1人」のある種の被害者である日馬富士のためにも・・・・・




貴ノ岩の平成三十年大阪場所が華々しいものでありますように・・・☆






貴ノ岩の好成績を期待しながら、今回の記事を締めたいと思う。







ライターVICTORY☆、たまにはライターらしく(?)、真面目一直線で執筆いたしました←


いかがでしたでしょうか?(笑)



ま、駄文承知ですが・・・すみません。






VICTORY☆の大相撲ブログを毎日愛してくださっている読者の皆様、




本日もご精読、どうもありがとうございました。


また次回の記事もどうぞお楽しみに!



ごきげんよう!