・・・期待していたんだけどなぁ。。。
やっぱり、人は見た目やイメージで判断しちゃいけないっていうことか。
大砂嵐、まぁ見て感じるイメージ程度でしかないんだけど、正直悪いイメージがなかった。
「かちあげ」が代名詞の1人ではあったけど、でも横綱とかじゃないし悪意あるかちあげではなかったので・・・・・
むしろあのかちあげで白鵬をやっつけてほしかった…という期待もあったほどで(笑)
それだけにビックリ度合いが大きい。。。。。
すでに皆さんご存知のことと思いますが、先日、大砂嵐がまた不祥事を起こしました。
そう、大砂嵐が…ではあるのですが、言ってみればまた・・・
「日本相撲協会の不祥事」
となってしまいますよね、世間的には。
そう、もうすでになってしまいました、日本相撲協会の不祥事がまた!と。。。。。
次から次へと…
あの力士もこの力士も…
どんどんやらかしてくれるなぁ。。。
驚くほどやらかしてくれるなぁと、まぁ正直呆れてしまう←
しかも、タイミング凄すぎ!
昨秋くらいからあまりに立て続けすぎて、日本相撲協会、ちょいとヤバくないですか?
いや、バラバラ起これば良いって言うわけでは全然ないんですけれど。
あまりに一気に起こりすぎていて、イメージ最悪www
「失態続きの日本相撲協会」って言われるぞーーーーーーーーーー!!
ということで、そんな不祥事続きの日本相撲協会で発生した新たな騒動の原因が『大砂嵐』・・・
まずはそんな大砂嵐のプロフィールから紹介していきましょう。
大砂嵐 金崇郎 (おおすなあらし きんたろう)
最高位 前頭 1 本名 シャーラン アブデラハム×アラー×エルディン×モハメッド×アハメッド 生年月日 平成4年2月10日(25歳) 出身地 エジプト国 → エジプト国ダカリーヤ県 身長 体重 189センチ 146キロ 所属部屋 大嶽 改名歴 大砂嵐 金太郎 → 大砂嵐 金崇郎 初土俵 平成24年1月 生涯戦歴 238勝178敗47休/407出(37場所) 幕内戦歴 112勝100敗43休/207出(17場所)、3金星 前頭戦歴 112勝100敗43休/207出(17場所)、3金星 十両戦歴 84勝72敗3休/153出(11場所)、1優勝 幕下戦歴 18勝3敗/21出(3場所)、1優勝 三段目戦歴 12勝2敗/14出(2場所) 序二段戦歴 5勝1敗1休/5出(1場所) 序ノ口戦歴 7勝0敗/7出(1場所)、1優勝 前相撲戦歴 2場所
大砂嵐力士情報(外部サイト)
・・・・・あぁ、お気の毒ね。
このプロフィールがそのまま最終のものとなる可能性もありますから。。。。。
非常に残念でございます。
しかも今場所の番付が西十両8枚目。
今回の不祥事により大嶽親方は「9日目から休場」という措置をとりまして、休場前(休場発表当日含む)の勝敗が1勝8敗。
当然今場所千秋楽まで休場するわけですから、そうなると今場所の最終的な勝敗は1勝8敗6休。。。。。
幕下陥落は回避できそうにありません!
来場所3月の大阪場所に出場したら、ほぼ100%、幕下の大砂嵐「さん」です。
関取であれば大砂嵐「関」ですが、もう「関」は付かなくなりますね。
ま、これまた、なんというバッドタイミングなのでしょうか!という感じ。
大砂嵐さんの最高位は西前頭筆頭ですから、つまり三役目前でしたし、まさかまさかの幕下陥落ですよね。。。。。
今回の事件が明るみにならなかったとしても、今場所の調子を見る限り、このまま黒星が続いてしまい、陥落自体は同様の結果になったのでは?とも考えられます。
お怪我や体調不良とかだったのでしょうか?
それとも今回の件が頭にあって、どうしても思うような力が出せなかったとかでしょうか?
そのあたりはわかりませんが。
今場所の休場前成績が1勝8敗で、奇しくも9日目、不祥事的休場により、不戦敗で負け越しが決定したわけですが、
気になるのは、大砂嵐が今場所唯一勝てた力士。
誰だったのか知らべてみましたら、ジョージア出身のが臥牙丸だったんだそうです。
色白でぷるぷる可愛らしいGAGAちゃん。。。。
・・・・・臥牙丸が、大砂嵐にとって最後に勝てた相手・・・となるのでしょうか。
見つけましたよー、その動画!!
コチラです(笑)
VICTORY☆が簡単に解説します(笑)
立ち合い、臥牙丸が1度先に立ってしまい臥牙丸はしっかり2度ほど頭を下げ謝り、2度目の立ち合いで両者しっかり両手をついて立ち合い成立。
その後は完全に大砂嵐のペースだったように思います。
しっかりまわしも取っていましたし、対する臥牙丸は左まわしに手が届いてなかった。
臥牙丸がなんとかまわしを取ろう取ろうとしている途中で大砂嵐が一気にグググググっと向正面寄りに寄っていき、最後は引いてゴロンと投げた・・・・・
そんな一番でした。
決まり手は「上手出し投げ」!
・・・・・ある意味記憶に残る取組かもしれませんよね。
その後は完全に大砂嵐のペースだったように思います。
しっかりまわしも取っていましたし、対する臥牙丸は左まわしに手が届いてなかった。
臥牙丸がなんとかまわしを取ろう取ろうとしている途中で大砂嵐が一気にグググググっと向正面寄りに寄っていき、最後は引いてゴロンと投げた・・・・・
そんな一番でした。
決まり手は「上手出し投げ」!
・・・・・ある意味記憶に残る取組かもしれませんよね。
金星も結構あった大砂嵐金崇郎!
・・・・・残念だったよね、うん。
白鵬にガシッ!バシッ!っと下剋上かちあげでも下剋上エルボースマッシュでもやって(笑)、潔い金星を獲得してもらいたかった・・・・。
事故そのものや大砂嵐そのものについて書いていきたいと思ったのですが、この時点で長くなってしまったため、続きはまた次回!
乞うご期待!!