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2017年11月28日火曜日

大相撲九州場所、各段優勝力士について

こんにちは!
今年も1年納めの九州場所が終わりました。

・・・なんだか寂しい気がしますね。

ただ、現在に関してはこのブログで毎回私VICTORY☆が書いているように、相撲界、大問題が起こっていますから・・・

集中興奮半分以下…って感じ。


・・・・・それではいきましょう!


平成29年11月場所の優勝力士、まとめ!!!!!



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【幕内】白鵬⇒☆14勝1敗☆

最高位横綱(平成19年5月)《現在西横綱》
本名ムンフバト ダヴァジャルガル
生年月日昭和60年3月11日(32歳)
出身地モンゴル国ウランバートル市
身長 体重192センチ 152.9キロ
所属部屋宮城野
改名歴白鵬 翔
初土俵
平成13年3月
外部リンク(白鵬翔プロフィール)



【十両】蒼国来⇒☆14勝1敗☆

最高位前頭 2《現在西十両7枚目》
本名恩和とう布新
生年月日昭和59年1月9日(33歳)
出身地中国内モンゴル自治区
身長 体重185センチ 131.6キロ
所属部屋荒汐
改名歴苍國来 栄吉 → 蒼国来 栄吉
初土俵平成15年9月




【幕下】栃飛龍⇒☆7勝0敗☆

最高位十両 7《現在西幕下10枚目》
本名本間 幸也
生年月日昭和62年4月23日(30歳)
出身地静岡県三島市
身長 体重178センチ 153キロ
所属部屋春日野
改名歴栃飛龍 幸也
初土俵
平成18年3月




【三段目】友風⇒☆7勝0敗☆

最高位三段目 53《現在東三段目53枚目》
本名南 友太
生年月日平成6年12月2日(22歳)
出身地神奈川県川崎市川崎区
身長 体重183センチ 168キロ
大学日本体育大学
所属部屋尾車
改名歴南 友太 → 友風 友太
初土俵平成29年5月




【序二段】庄司⇒☆7勝0敗☆

最高位序二段 15《現在西序二段15枚目》
本名庄司 向志
生年月日平成6年8月25日(23歳)
出身地秋田県仙北郡美郷町
身長 体重190センチ 135キロ
所属部屋武蔵川
改名歴庄司 向志
初土俵平成29年7月




【序ノ口】琴誠剛⇒☆7勝0敗☆

最高位三段目 5《現在東序ノ口18枚目》
本名高岸 翔太
生年月日平成6年8月17日(23歳)
出身地福岡県北九州市八幡西区
身長 体重183センチ 131キロ
所属部屋佐渡ヶ嶽
改名歴琴誠剛 匡騎
初土俵平成25年1月


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白鵬翔の優勝には納得がいかないですよね!
皆さんもそうじゃないですか?

そもそも…あのモンゴル力士会の事件現場にいた横綱ですよね?

優勝インタビューで言ったじゃない!
定番の可愛げのない野太い声で『力士代表として…!』とかさぁ・・・


あっ、そぉ!
そうですか!
『代表』………あ………


ならば、、、

責任取って休場してよ!!

もしくは『私は優勝とかそういう競うものからは今回はずれます。除外してください!』って言ってよ!!!



・・・まぁ白鵬翔は全く相撲界の代表なんかじゃないけど~~~~~。
モンゴル代表でもなければ相撲界代表でもございませーん・・・が。



というかあのインタビュー、とってもとっても気に入らないです、私!
皆さん、これについてもそうですよね!


何が『万歳三唱』だよ!!!



前もあったよね?
3・11があった時の場所だったっけ?


『皆さん、いいですか?
では、黙祷・・・・・・・・・・
ご協力ありがとうございました!』



みたいな優勝インタビューでのバカ発言


当時、黙祷は協力じゃないし!
心あってそれぞれがやろうとしてやるもの!
呼びかけて(命令して)お願いしてやるものじゃない!


ってすごく違和感を感じたことを記憶していますし、そういえばかつてこの件、過去記事に書きました。



白鵬って、本当に優勝インタビューを私物化するよね。
呆れちゃうし、相撲ファンとして「神聖なものを破壊しないでちょうだい!」って思う。



こんなバカ関取のことで無駄な時間をとっていられないので、またこのことについては今後記事でUPします。



幕内以外の優勝力士について見てみましょう。


えっと・・・

【十両優勝】【幕下優勝】【序ノ口優勝】の3力士に関しては、自身の最高位より番付(位)を下げての優勝ですね。

私個人的な意見を言わせていただきますと、


こういうの、やめない?
こういうの、改革しない?



貴乃花~!
私も熱血応援している、あの貴乃花親方~!!!

改革please!
これも改革してよ~!


っていうのは、マトモに各段にいる(大きく上の段から下がったわけではない)力士が圧倒的な不利になるじゃん。
ハンデありすぎて、かわいそうじゃん。


それが大相撲だ…って言われたらそれまでなんだけど、この伝統…好きになれないなぁ。。。


もちろん、大きく上の段から下がった力士には事情もあると思うよ。
代表的なのはケガとか。



序ノ口優勝の琴誠剛さんもたぶんそうですよね。
ここまでの戦績を見ますと、初めはかなりスピード出世だったんだと思います。

ただ、その後からおそらく大ケガかな?もしくは病気?
度重なる休場で序ノ口まで落ちてしまった。


平成28年3月頃からは番付外に落ちないように、7番目の取組だけ無理して出場し、白星!という場所がたくさん…最近の場所まで…あ、先場所まであったみたい。


公傷制度復活させてあげたらいいのにね。
まぁ公傷も限度やルールはあると思うけど。


力士全体的に、ケガや病気をおして無理して出場している姿が目立ちます。
番付問わず痛々しいテーピングとか・・・。


何とかならないのかねぇ。。。



何はともあれ、琴誠剛さん、復活の全勝優勝!
おめでとうございます。
こういう腐らない復活って涙ものだよね。


・・・優勝争いに入れて良いのかは先ほど申したように「う~ん…」だけど。




三段目優勝の友風さんや序二段優勝の庄司さんは、正真正銘のスピード出世で、おそらくですが近い将来の関取候補ですよね!

ともに今回の番付が自身最高位!


友風さんはまだ1つしか黒星がない。
庄司さんはまだ負けなし。



これは期待の星!


楽しみですね。



今場所の各段優勝の力士さん、おめでとうございます!
初場所もまたファイトです!


というか、力士の皆さん全員!!
今場所も大変お疲れさまでした、寒い中。


来年度の大相撲でもまたファイトしてくださいね☆