お相撲さんたちは今日から約1週間のお休みに入っていることと思います。
さて!
昨日、千秋楽恒例ともいえる三賞受賞力士の発表もありました。
今場所は全ての賞に該当者がいたようで。
「該当者なし」がなかった(笑)
では、ひととおりざっと賞と四股名、プロフィールから書いていきますね。
【殊勲賞】⇒1名
栃ノ心 剛史 (とちのしん つよし)
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栃ノ心剛史プロフィール(外部サイト)
【敢闘賞】⇒2名
阿炎 政虎 (あび まさとら)
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阿炎政虎プロフィール(外部サイト)
竜電 剛至 (りゅうでん ごうし)
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竜電剛至プロフィール(外部サイト)
【技能賞】⇒1名
栃ノ心 剛史 (とちのしん つよし)
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・・・・・以上が今場所の三賞受賞力士になります。
栃ノ心、さすがすぎます!!
幕内最高優勝に加え、なんと三賞を2つも受賞!
殊勲賞&技能賞のダブル受賞、本当におめでとうございます!!
いかにすばらしかったか。
いかに抜きんでていたか。
栃ノ心の快進撃、凄かったですものね!
千秋楽もバッチリ白星で締め、14勝1敗。
本当に本当に誰もが認める優勝となりました☆
有終の美!
ちなみに栃ノ心にとって殊勲賞は初、技能賞は2回目だそうです。
次に、敢闘賞の2名についてですが…
まず、阿炎!
関係ない話を書きますが、阿炎ってものすごくスタイル抜群ですよね。
後ろ姿を見ると、力士というよりアスリート!
So cool :)
身長が高く、足が長く、それでいてひょろっともしていない。
ちょうどいい感じの体型に感じます。
今というよりまだ幕下時代…堀切さん時代!!
その頃テレビで結構見ていましたが、当時からかなり目に留まるカッコイイ相撲だったんですよね。
なんとも鮮やかな取組が多く、見ていてこれは応援したいと思えるものだった…すでに。
あれから数年が経ち、いつの間にか四股名も変わり、さらには幕内で大活躍する力士となっていた・・・。
そして今回、初めての敢闘賞受賞!!
現在の番付が東前頭14枚目。
まずは三役を目指して更なる稽古に励んでもらいたいなぁと思います!
そして、竜電!
竜電はたしか幕下昇進までがものすごく速くて、貴乃花(現 貴乃花親方)や稀勢の里(現 横綱)のペースに並ぶか超えるか…的に10代の頃から大注目され続けてきた力士ですよね。
ただ、幕下から十両の壁がなかなか厚く、幕下在位が結構長かった印象。
幕下の中でしばらく上がり下がりを繰り返し、平成24年11月場所でついに十両昇進を果たしたのですが、その場所は2勝5敗・・・。
さらにその直後の場所からはケガで連続約9場所の休場。
(うち後半4場所は「7番目の相撲」のみ出場という、長期休場力士にありがちな方法で。)
結果、そうした方法によりなんとか番付外には陥落しませんでしたが、序ノ口からの再スタート。。。
で、見事3場所連続優勝でスムーズに幕下復帰!
幕下復帰後は約1年半ちょっとで再十両。
そしてそして現在に至るのですが・・・・・
ちょうど今回のこの場所(平成三十年初場所)が【新入幕の場所】だったようですよね。
今回の記事を執筆するにあたりいろいろ調べ、今更ながら初知りです。。。
すみません。。。
勉強不足です・・・・・・・・・・。
そんな新入幕の場所でいきなり2ケタ勝利!
もちろん敢闘賞初受賞!
頑張りましたよね、これは。
さすが柔道経験者!
あと、最近はあまり言われていない気もしますが(笑)
幕下以下の時代、竜電=イケメン力士などと言われてもいたようなので、「スー女必見」かもしれませんね(笑)
まぁライターVICTORY☆は個人的に全く好みではないというかむしろ逆なので~(笑)
いたって冷静沈着で今回の記事も書いております。。。
竜電氏に限らず、関取で好みのお顔のお相撲さん自体全くいないのですが(笑)
人は顔じゃないよね!
人間味だ、中身だ、以上←