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2017年11月20日月曜日

日馬富士暴行事件新事実&貴乃花全面応援!!

今回も以下の記事について、前回の続きから考えていきます。

まずはニュース記事!!

同席した力士ら関係者を取材すると、横綱、白鵬の制止を振り切り、制御不能だった日馬富士の様子が浮かび上がった。

「最初は鳥取市内にある幕内のある力士のおやじさんのやっているちゃんこ鍋屋で飲んだ。そして盛り上がって、もう1軒となったが、鳥取市にはクラブはないし、大勢入れる場所がなく、後援者が紹介した居酒屋のような店に行った」(同席した関係者)

 この関係者によると、日馬富士は、1次会から貴ノ岩をよく思っていなかったようだったという。

「貴ノ岩は挨拶をしたつもりだったが、日馬富士は『なんだ、あいつ』とちょっとムッとしたシーンがあったそうだ。2次会では、ビール、日本酒、焼酎、すごい量がテーブルにならんだ。最初、日馬富士と貴ノ岩は離れた場所にいたが、ビールをつぎにまわった貴ノ岩たち若手といつしか位置が近くになっていた」

 最初は同席していた横綱、白鵬が「俺ももう年だよ」と皆を笑わせ、それを受けて鶴竜も「俺は休んでいるのでもっとダメだ」とツッコミを入れてなごやかだった。

 その時、貴ノ岩や照ノ富士が「これからは若者の時代ですか」などと軽口を言い、皆がガハハハッとなった。白鵬は「俺はまだまだ、50回まで優勝する」と笑っていたが、日馬富士は貴ノ岩の言い方が気に入らなかったようだ。

「2次会がはじまって、20~30分ぐらい経過し、日馬富士が貴ノ岩に対し、『お前、礼儀がなってないぞ』『先輩に挨拶をしろ』と説教しはじめ、不穏な空気になりました」(同前)
 そのタイミングで貴ノ岩の携帯電話が鳴り、取ろうとしたところ、日馬富士は目の前にあったビール瓶を手に、ガツンと頭を殴ったという。

「本当に一瞬、ただ絶句というか呆気というか、固まってしまい、咄嗟のことで誰も止められなかった。そして日馬富士が『この野郎』とか言いながら、貴ノ岩に襲い掛り、グーやパーで何度も顔面を殴りつけた。貴ノ岩は両手でガードし、直接当たったパンチは少なかった。照ノ富士らが止めに入ったが、日馬富士は『お前もやられたいのか、なんだ。俺に向かってくるのか』と怒鳴り、2、3発、胸を突いたりした。箸や灰皿を投げたりする日馬富士に対し、白鵬が若手に任せられないと立ち上がって『いい加減やめろ、何やっているんだ』と制止しようとしたが、『うるさいよ』と手を振り払い、さらに貴ノ岩を殴ろうとした。そこに何人もの力士が入ってなんとか収まりました。貴ノ岩のスマホは床に吹っ飛んでいました」(同前)

 店内のテーブルや床にビール瓶や割れた破片が散乱し、騒然とした雰囲気に。白鵬が日馬富士の耳元で何か注意をし、約5分後には店を出たという。

「先に頭から血を流していた貴ノ岩を店から出したが、『くそ、痛いよ、本当に。ビールで殴るなんて』と顔をしかめていた。白鵬や鶴竜が支えていたが、貴ノ岩は自分で歩いていた。大出血ではなかったが、頭が腫れているようにみえた。日馬富士は何も言わず、店の人に頭を下げるしぐさだけして、出て行きました」(同)
 日馬富士をよく知る力士はこう話す。

「日馬富士はとにかく酒癖が悪い。またかと思っていたら、あまりにエスカレートした。白鵬がいる前であそこまでやるとは思わなかった。銀座とか大阪の北新地でも暴れたことあるが、ああいう店はコップとか灰皿とかは高いものばかりで、壊したら大変。何回か後援者が謝ってまわり弁償したこともあった。出入り禁止になった店もありますよ。貴ノ岩をビール瓶で殴ったとき、ガツンとすごい音がした。大丈夫かとみな、真剣に思った。いくら力士でも、あれはきついと思った。けど、本人は歩いていたから、大丈夫なのかなと思った。貴ノ岩はその後、稽古中に『体がフラフラだ。しびれる』と言い出し、病院に行き、骨折で入院となったそうだ。たぶん、今場所は三役を狙いたいと最初は我慢していたんだろう。その後、貴ノ岩から親方に報告したら弁護士と警察に通報すると話していたので、大変なことになると思った。日馬富士はとにかく、酒癖が悪く、1軒目はいいんですが、はしごするともうだめ。鳥取市は相撲部で有名な城北高校があり、相撲取りに理解ある土地なんですよね。そこの出身力士も多くいたので、2軒目となった。でも、まさか白鵬のいる前で日馬富士も暴れたりはしないと思っていたんだが……。貴ノ岩以上に貴乃花親方がカンカンで『こればかりは許さない』と激怒しています」

 日馬富士は引退勧告の可能性もあるという。

・・・そういうことでした。

問題が起きたのは、

「2次会がはじまって、20~30分ぐらい経過し、日馬富士が貴ノ岩に対し、『お前、礼儀がなってないぞ』『先輩に挨拶をしろ』と説教しはじめ、不穏な空気になりました」

というところから。

この直後、運悪く貴ノ岩の携帯が鳴ってしまい、尚更腹を立ててしまった日馬富士は『ガツン!!!!!!!!!!』というあのビール瓶殴打事件を起こしてわけなのです。

本人、そして同席していた白鵬はこのビール瓶について否定し続けているようですが、貴ノ岩や彼の所属部屋師匠である貴乃花親方、さらには貴ノ岩から伝え聞いた実兄(ご長男)はあくまでもビール瓶で殴られたとハッキリ発言していますし・・・

依然、謎は深まり続けていますよね。

誰が嘘をついているのか…
誰かが嘘をついていなければこうはならないはずですし…


貴ノ岩の実兄(ご長男)のルブサン・アディヤさんの話によれば、

事件後、10月下旬に突然電話してきたとかで、弟(貴ノ岩)は「10針縫い、右耳が炎症を起こした・・・自分は非がないのに」と声を震わせていた…とのこと。


それが本当なんだと思いますよ。
実のお兄さんに電話して話したことですから。

それに、貴ノ岩のご両親はすでにお亡くなりになっており、それ以降、このご長男ルブサン・アディヤさんが親代わりになって面倒を見てきた…ということなんですよね。


であれば、尚更です。
育ててくれたと言っても過言ではないお兄さんに嘘などついて電話するはずがありません。


貴ノ岩の性格を、お兄さんは「おとなしくて協調性があり、ケンカをしたこともない」と説明したそうで、報道に時々あるようなわけもなく目上に文句を言うような荒い性格ではないとのこと。

ルブサン・アディヤさんは、今、弟に何をしてやれるのか、暴行被害を相撲協会かモンゴルの警察か日本の警察か、どこに届け出るかを兄弟で相談しているんですと話しているそうです。


さすが親代わりのご長男さん!
温かくてしっかり者で、もう兄弟の鏡ですよね!

持つべき兄はこういう兄!
ルブサンさんのようなタイプこそ、持ちたい兄です!!



上に青文字で書いた引用文の中に具体的な事件シーン詳細がありますが、とにかく貴ノ岩いわく、『狂ったように殴られた!』と。

その言葉通りですよね。
誰がこの引用文の暴行シーンを読んでも、狂ったレベルとしか思えない・・・。


しかも、最初のガツンがあまりにも一瞬のことで、誰も止められなかったというような記述があります。
テレビ等での報道でもそのあたり変わりないですし。

日馬富士、そうとう頭に血がガっと凄まじい勢いでのぼったんでしょうね。。。
THEモンゴル人の気質でしょうか。。。


で、その後にグーやパーでの素手殴りも激しく始めてしまい、日馬富士と同部屋のリアル弟弟子である照ノ富士などが慌てて止めに入ったそう。

しかしその時に飛んできた言葉が『お前もやられたいのか、なんだ。俺に向かってくるのか』という怒鳴り声。
そして数発胸を突かれた…とありますよね。


照ノ富士は今場所、途中から休場しています。
たしか膝の負傷だったかなと記憶しているので、この事件による怪我ではないのかもしれませんが、ただ間違いなくこの事件時に少し何らかの負傷をしたという報道はありました。

もちろんそれは膝ではないと思います。
上半身のどこかなのはないでしょうか。
胸を突かれた…ともありますし。


なのですが・・・


わかりませんよ。

もしかしたら今場所の休場理由、事件に関する理由もあるのかもしれない。

考えられることとして…


・膝…も良くないが、実は暴行事件で止めに入った際に返りを食らった怪我のせいもある。

・部屋のリアル兄弟子である日馬富士のことで、とてもとても場所に集中できる精神状態ではない。

・あらゆる理由から、メディア取材などの意味も含めて、師匠である伊勢ケ浜親方(元 旭富士)が「休みなさい…いろいろとな…今はその方がいいから。」と指示したか。



このあたりじゃないでしょうか?

日馬富士事件により、伊勢ケ浜部屋全体が精神的に辛い場所だと思います。
モンゴル力士会に関係ない日本人力士でも、部屋に連日時間問わずマスコミが押し寄せては張り付く…のヘビロテですから。


いい加減にしろ!って感じじゃないでしょうか?
伊勢ケ浜部屋日本人力士たちは…。


集中させてあげたいですよね…そんな邪魔なく。



だからこそ!
この九州場所は中止して全力士東京に戻ってきたほうがいいですよ!とこれまで何回か書いているんですけど・・・



モンゴル相撲傘下日本相撲協会…みたいな協会になかなか伝わらない…。

金集めより謝罪と謹慎…じゃない?



協会員全員連帯責任だよぉ!

ま、モンゴル人力士全員連帯責任…のほうがクレームないかもね!



本当はねぇ~「どうやったら日本語覚えられるでしょうか?」「最近どうですか?」みたいな健全かつ善良なモンゴル力士会だったのにねぇ~。。。



旭鷲山さんに謝りなさい!日馬富士!
旭鷲山さんが気の毒だよ!!!!!



日馬富士の酒癖が悪いのはもう有名な話で、引用文にもあるように過去に銀座や北新地で暴れて後援者に謝罪や弁償をさせたことがあったようですよね。

めっちゃ高価なものをバリーンと割ったりもして・・・・・。



もうね、これね・・・・・




除名じゃない?????



朝青龍のほうがまだマシに見えてくるレベル。

まぁ朝青龍も大問題児だったと思うけど。

あのヤンチャ男は問題「児」がベスト表現(笑)




うーん。。。
今回の事件がもし日本人力士による暴行だったり被害者に日本人力士がいたりしたら、一体どうなっていたのでしょうか?


マジで・・・


九州場所なんて開催していていいのか?


引用文の終盤を見てみると、貴乃花親方は貴ノ岩以上にカンカンで、「こればかりは許さない!」という状況だそう。


その通り!
貴乃花!戦え!どこまでも戦え!


「自分が暴行を受けたのと同じ、最後まで戦う」

貴乃花親方のこの言葉も、テレビでよく見聞きします!


その度に、私は嬉しくなります!


そうだ!
そうなんだよ!
ファンはそれを望んでいる!


日本相撲協会は隠蔽体質だったり暴力半容認だったり暴力上等だったり、さらには先日私が書きました『《新》日本相撲協会のあり方』https://crazy-about-sumo.blogspot.jp/2017/11/victory.htmlのルールにある「これまで徹底できていない問題点盛り沢山」があったり…


このよろしくない体質を根本的に変えるには、貴乃花親方!

それしかない!
そして・・・


あなたしかいない!!!!!



貴乃花親方、あなたは全てにおいて大横綱です!!!!!


何が何でも応援し続けていきます。

迷わず自分の道を!!!!!


貴乃花、日本一!